アートシーンを探る中世・ルネサンスの舞曲にのせて

2000年10月24日(火)〜11月12日(日) 10:00〜17:00
休館日:月曜と祝日の翌日 最終日は16:30まで
※アトリエは入場無料

地元出身作家を中心にボーダーレスでビジュアルアートの現在を探る新しいアートシーンを展開するという企画のシリーズとして、ルネサンスの音楽と舞踊を紹介するシルクスクリーン作品による 個展をする運びとなりました。夢のある楽しめるものにしたいと思います。

この美術館は、磯崎新の設計による建築で、本館にて西脇市出身者の横尾忠則氏の作品による企画展が常時とりおこなわれてています。そちらは有料になりますが、合わせてお楽しみください。

またこの美術館は東経135°北緯35°の交差する、通称日本のへそと親しまれる地点をめぐる公園に隣接し、私くしが高校一年のときの美術の 課題として公募にだしたそのシンボルマークが採用され、以後使用され続けている場所でもあって、 原点に返るような2000年にふさわしい気がしています。

10月29日(日)午後1時〜舞踊研究家 原田宿命さんによるレクチャーあり。実演:ルネサンスの踊りと音楽につて(協力:岡本芳雄、原田宿命主催リエール有志)